少し秋めいてきたが渋うちわには関係ない。
ほんの数十年前までは生活の必需品だった。
しっかりした竹のベースに張られた紙に柿渋を塗ったうちわで七輪の炭をおこしている風景をおぼろげながら覚えている。
先日紙まつりのイベントでプラスチック製うちわのベースを入れて紙を漉いた。
渋うちわのダイナミックさを出したくて周りは手でちぎった。
2度柿渋を塗って乾かした。
プラスチック製の取っ手を隠す為と量感を出す為竹の子の皮を巻きひよの皮で止めた。
一年中飾れるうちわが出来た。
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